浦和に来ました。
原宿という美容院激戦区にアトリエを構えていながら、10年程前からずっと一人のスタイリストを追いかけてお願いしているからです。桶川から大宮、そして今のお店が浦和というわけです。半日潰れてしまうけど僕にとっては良い息抜きに。浦和駅前のショッピングセンターには好きなカフェや大型の書店もあって、髪を切ってもらっている時間より長くぶらついています。
埼玉に通うようになってから、時々「高崎さん。」と声を掛けられる。顔見知りがほとんどいない街だし、振り向いてもみんな素知らぬ顔で通り過ぎて行く。
聞き違いだろう。といつも気にしないでいたけど、やっと今日その理由に気付きました。
みんな会話の中で「高崎さん」ではなく「高崎せん」と言っているのでした。「宇都宮線と高崎線のどちらにする?」「高崎線。」みたいな会話がなされているのでしょう__。
どうでもいい話でした。あまりに暑いので朦朧としてます。ご容赦下さい。皆様も熱射病に気を付けて下さいね。。
掲載画像は次回発表予定「群青」シリーズから。やはり暑い日に埼玉某所で撮影しました。
個展素敵でした! 高崎さんのやさしくて、凛とした空気が漂ってました。計算されつくした美しさに、ため息・・・でした。 高崎さんの作品について、夫婦で話して発見したこと・・・二人の感性が実はとても近かったということ。 溢れるように言葉が出てきて・・・同じ匂いや空気感を感じることができる人だったことを確認し感動したのでした。あれ・・・のろけみたいになっちゃった? これからも、作品、楽しみにしていますね。
kannaさん、ありがとうございます。個展会場ではお目にかかれず残念でした。「Breath.」はまさにkannaさんご夫妻のように、写真と対峙することで、お二人の関係を再確認、再発見して頂くきっかけとなる作品になってくれることを望んでいました。本当に嬉しいです。これからも宜しくお願いいたします。