「First Contact in Tokyo」終了しました。

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撤収作業後、参加写真家の皆様と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の新年会で、「2013年は写真展はやりません。コマーシャルの仕事と作品制作に専念します!」と宣言しましたが、とんだ嘘をついたものです。一年の半分が終わろうとしていた頃には、例年より多い写真展への参加が決まっていました。

でも、ほんの数年前には発表の場が見つからず苦しんでいたのですから、誠に有り難い話です。

さて、駒込のギャラリー・アルティザン・Tokyoで開催されました「First Contact In Tokyo」(主宰:日本の写真文化を海外へプロジェクト) が、おかげさまを持ちまして2週間の会期を終えました。

沢山の方々に御来廊頂きまして、本当にありがとうございました。

8月の『Commercial Photographer’s Battle』展に続き、今回もトークイベントを開催。

 

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和やかな雰囲気で、緊張もなく楽しませて頂きましたが、写真同様にトークも修行せねばと感じます。

そして今回の写真展も沢山の方々に支えられました。参加写真家の方々も大ベテランばかりなのに、皆さん、受け付けや裏方作業を率先して協力下さいました。

参加写真家の中に、同級生の野田尚之君もいたのですが、オープン初日にチラシの3つ折り作業や、ポストカードブックの袋詰めなどを一緒に行いました。

「学生時代は将来、こんな内職みたいなことを、タカサキと並んでやることになるとは夢にも思わなかった。(笑)」とは彼の弁ですが、これも25年の時を経て同じステージに立てた、良き思い出のひとつです。

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野田尚之君と。
撮影は同じ写大の後輩で参加写真家の小林岳夫君です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真展は10月の台湾(三越台北信義新天地A9のギャラリー)を皮切りに、香港、上海などアジア諸国を回る予定です。

そちらにも、どうぞお気軽にお立ち寄りください。(笑)

 

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