そして作品は台湾へ。

通りすがりの方にピアノですか?って聞かれた。

ピアノではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事、駒込での写真展「First Contact in Tokyo」が終わって、ホッとしたのも束の間、作品は次の会場の台北へと旅立ちました。

まだ発足したばかりのNPO法人ですから予算も乏しく、代表の柴田氏が一人で台湾行きの便で運搬。

、、、と、簡単に書いちゃいましたが、B0サイズ(1030mm×1456mm)のパネルが12点ですよ~。

本来でしたら立場上、僕も同行して運搬から展示、イベントに参加しなきゃならないんですが、どうしてもスケジュールが合わず、柴田さんの一人旅。

流石に申し訳ないんで成田までの運搬のお手伝いをしたのですが、広い会場で眺めていた時とは全く別物に感じる巨大サイズ。

台風による大雨の中、いざ車に乗せようとしたらどうやっても無理で、結局作品を保管して下さっていたフレームマンさんに助けて頂きました。

(奈須社長、皆様、本当にありがとうございました!)

柴田氏が空港の駐車場に車を停めにいっている間に待っていたら、通りがかりの人が「ピアノですか?」って、、、。それほどの大きさなのでした。

写真 2

柴田氏の苦行はここから始まったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご協力いただいた皆様のおかげをもちまして、台北三越内のギャラリースペースにて、無事(?)「First Contact in Taipei」展開催です。

オープニングイベントには後から現地入りした野田尚之君と佐藤謙司さんが参加して下さいました。(現地の画像は野田君によるものです。)

今月いっぱいの開催です。台湾へ行かれる方は是非お立ち寄りください。

また、現地にお知り合いがいらっしゃる方は、是非ご案内くださいませ。

台北三越にて開催中!

台北三越にて開催中!

 

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