junhashimoto × tsutomutakasaki

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2月に「大きな花火が3つ打ち上がる。」と周囲の方々に話していました。

そのうちの一つが通称「赤い花火」。
前回お話しした写真集「Silhouette」(2/20発売)でした。

そしてもう一つの「青い花火」が情報解禁になりました。

ファッションブランド「junhashimoto」表参道ヒルズ店の2/21リニューアルに伴い、

僕の作品「群青」シリーズがイメージビジュアルとして起用されました。

そして「群青」のイメージで新たに、junhashimotoの商品を撮り下ろしました。

できあがったブランドブックの中頁がこれです。

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こんなにインクが乗った印刷を見たのは久し振り。というか、初めてかもしれない、、。
これは店頭でお配りする類いのものではありませんが、是非ショップへ脚をお運びになってください。何よりも商品が素敵です。著名人の中にもファンが多いというのもうなずけます。

店内では僕が初めて動画の撮影をした春夏イメージの映像も流れています。

 

くれぐれも申しておきますが、花火を打ち上げたのは僕ではなく、 junhashimotoです。

僕の仕事はあくまでPhotographer。クライアントのイメージ作りのお手伝いが仕事です。

僕のアートワークとコマーシャルワークが、融合したお仕事の紹介でした。

 

さて、あと一つの花火は、、、。乞うご期待。

 

 

 

 

 

写真集「Silhouette」出版のお知らせ。

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寒いですね。明日の東京は20年に一度の大雪だそうです。

冬も雪も好きなのですが、この週末もスタジオ撮影が入っていますので、アトリエの窓からの真っ白な眺めを楽しむことになりそうです、、。

さて、以前「2月に幾つか発表することがある」と、このブログで述べましたが、そのうちの一つが情報解禁となりました。

2012年に発表した僕の作品「Silhouette」が、NPO法人「日本の写真文化を海外へプロジェクト」のプロデュースにより桜花出版より写真集として発刊されるはこびとなりました。

JPCOシリーズ  03/ 「Silhouette」  Tsutomu Takasaki

価格3,000円 (税別)2014年2月20日 発売

 

NPO法人「日本の写真文化を海外へプロジェクト」が2月から4ヶ月連続で月に3名ずつ(計12名)の写真家を選出し、シリーズとして発表していきます。

初回は、まいけるひとしさん、上原ゼンジさん、そして僕の3名です。

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発売に併せて2/23に、紹介文を寄稿してくださった一般社団法人TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY(T.I.P)の理事をお務めの湯浅一弘さんと高崎のトークイベントを開催いたします。

http://www.tip.or.jp/takasaki/talk.html

イベントは上記サイトよりお申し込み頂けます。皆様のお越しをお待ちしております。

写真集の発売は2/20です。

 
奇しくも初めての写真集は僕の誕生日に発売されることになりました。
ですが、自分へのギフトではなく、散々迷惑をかけてしまった親へのプレゼントといたします。

 

 

 

 

T.I.P × Takasaki Seminar

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昨年開催しましたT.I.P × Takasaki Seminarがお陰さまで好評だったようです。

キャンセル待ちの方もいらっしゃったそうですので、再び開催することが決まりました。

コマーシャル商品撮影に感心がある方はA-side。

作品制作を充実させたいという方にはB-sideがお薦めです。

ご興味おありの方はこちらからどうぞ。

http://www.tip.or.jp/takasaki/takasaki.html

前回受講くださった方々のためには、次の企画を検討中です。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

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2013年も残すところ、あと1日となりました。今年最後の撮影を終えたところです。

こんなにギリギリまでお仕事をさせて頂けるのは本当に幸せです。

更新がすっかり滞ってしまったこのブログですが、来年は報告したいことが沢山ありますので、もっと頻繁にアップすることになります。

というのも、2月に大きな花火を幾つか打ち上げます。

11月からずっとその準備に追われていましたが、発表前なので何もお伝えできずにいます。

情報解禁になりましたらこの場でもお知らせしますので、楽しみにしていて下さい。

では皆様、良いお年をお迎えください。

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Gift for X’mas展。

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早いもので11月もあと僅か。週一ペースを目指しているこのブログも、月一ペースになりつつあります。すいません。

皆様にご報告したいネタは尽きないのですが、それぞれのプロジェクトの都合で未だ公開できないものばかり。

ちょっとずつ小出しにして参ります。

さて、今年僕にとって大きな出来事のひとつは、一般社団法人Tokyo Institute of Photography(T.I.P.)との出会いでした。伊藤之一氏との企画展「Commercial Photographer’s Battle」に始まり、トークイベント、写真講座へと活動のステージが広がりました。

アトリエで、せっせと撮影だけに勤しむスタイルから大幅に転換できて、それがまた撮影の現場にフィードバックされています。

そしてこの度、T.I.P.運営の72ギャラリーにて、「Gift for X’mas」展が始まりました。

http://tip.or.jp/xmas/

貴方も大切な方に写真作品をプレゼントなさいませんか。

会期は11/27〜12/22までです。

 

そして作品は台湾へ。

通りすがりの方にピアノですか?って聞かれた。

ピアノではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事、駒込での写真展「First Contact in Tokyo」が終わって、ホッとしたのも束の間、作品は次の会場の台北へと旅立ちました。

まだ発足したばかりのNPO法人ですから予算も乏しく、代表の柴田氏が一人で台湾行きの便で運搬。

、、、と、簡単に書いちゃいましたが、B0サイズ(1030mm×1456mm)のパネルが12点ですよ~。

本来でしたら立場上、僕も同行して運搬から展示、イベントに参加しなきゃならないんですが、どうしてもスケジュールが合わず、柴田さんの一人旅。

流石に申し訳ないんで成田までの運搬のお手伝いをしたのですが、広い会場で眺めていた時とは全く別物に感じる巨大サイズ。

台風による大雨の中、いざ車に乗せようとしたらどうやっても無理で、結局作品を保管して下さっていたフレームマンさんに助けて頂きました。

(奈須社長、皆様、本当にありがとうございました!)

柴田氏が空港の駐車場に車を停めにいっている間に待っていたら、通りがかりの人が「ピアノですか?」って、、、。それほどの大きさなのでした。

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柴田氏の苦行はここから始まったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご協力いただいた皆様のおかげをもちまして、台北三越内のギャラリースペースにて、無事(?)「First Contact in Taipei」展開催です。

オープニングイベントには後から現地入りした野田尚之君と佐藤謙司さんが参加して下さいました。(現地の画像は野田君によるものです。)

今月いっぱいの開催です。台湾へ行かれる方は是非お立ち寄りください。

また、現地にお知り合いがいらっしゃる方は、是非ご案内くださいませ。

台北三越にて開催中!

台北三越にて開催中!

 

「First Contact in Tokyo」終了しました。

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撤収作業後、参加写真家の皆様と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の新年会で、「2013年は写真展はやりません。コマーシャルの仕事と作品制作に専念します!」と宣言しましたが、とんだ嘘をついたものです。一年の半分が終わろうとしていた頃には、例年より多い写真展への参加が決まっていました。

でも、ほんの数年前には発表の場が見つからず苦しんでいたのですから、誠に有り難い話です。

さて、駒込のギャラリー・アルティザン・Tokyoで開催されました「First Contact In Tokyo」(主宰:日本の写真文化を海外へプロジェクト) が、おかげさまを持ちまして2週間の会期を終えました。

沢山の方々に御来廊頂きまして、本当にありがとうございました。

8月の『Commercial Photographer’s Battle』展に続き、今回もトークイベントを開催。

 

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和やかな雰囲気で、緊張もなく楽しませて頂きましたが、写真同様にトークも修行せねばと感じます。

そして今回の写真展も沢山の方々に支えられました。参加写真家の方々も大ベテランばかりなのに、皆さん、受け付けや裏方作業を率先して協力下さいました。

参加写真家の中に、同級生の野田尚之君もいたのですが、オープン初日にチラシの3つ折り作業や、ポストカードブックの袋詰めなどを一緒に行いました。

「学生時代は将来、こんな内職みたいなことを、タカサキと並んでやることになるとは夢にも思わなかった。(笑)」とは彼の弁ですが、これも25年の時を経て同じステージに立てた、良き思い出のひとつです。

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野田尚之君と。
撮影は同じ写大の後輩で参加写真家の小林岳夫君です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真展は10月の台湾(三越台北信義新天地A9のギャラリー)を皮切りに、香港、上海などアジア諸国を回る予定です。

そちらにも、どうぞお気軽にお立ち寄りください。(笑)

 

「First Contact」。

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「日本の写真文化を海外へプロジェクト」がNPO法人として9月2日より本格始動しました。

そしてこれを記念した写真展「First Contact」が9日より開催されます。

場所はJR及び南北線「駒込」駅徒歩5分のギャラリー・アルティザンTOKYOです。

http://www.artisan-tokyo.com/

12名の写真家が1点ずつ展示しています。

この展示は東京のあと、香港、台湾、上海などの歳を巡回します。

宜しくお願いいたします。

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九月。

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早いもので9月。またしてもブログが滞ってしまいました。

サーバーの移管手続きや、サイトのリニューアル準備で、、、というのは、ただの言い訳ですが、確か昨年もこの時期にストップしてましたね。すいません。

この一ヶ月は、義父の手術、初めての都電乗車、20年振りにゴルフクラブ握ったこと、アンドレアス・グルスキー展にショックを受けたこと、など、トピックスは山ほどありました。

しかし何より、無事に京橋の72ギャラリーでの展示が終了したこと、皆様にお礼申し上げます。

伊藤之一氏との二人展「Commercial Photographer’s Battle」は講評につき会期が延長され、沢山の方々に御高覧頂きました。
トークイベントにご参加くださった皆様もありがとうございました。

この企画は、「日本の写真文化を海外へプロジェクト」代表の柴田氏がPhatoPhoto編集長の速水氏に僕をご紹介くださったことがきっかけでした。
そしてこの3名に(株)CMSの取締役 湯浅氏を交えて会食していた時に、この「Battle」のアイデアが生まれました。事がうまく行く時は、こんな感じでトントン拍子で進むのですね。本当にありがとうございました。

ギャラリースタッフの皆様、対戦相手(?)の伊藤之一さんに、あらためて御礼を申し上げます。

まだまだ暑い日が続きそうですが、皆様ご自愛ください。

、、、そして、最後におかしなエピソードを一つ。
展示が終わって一週間程後経ち、新宿でTeam Takasakiの会合を行いました。
或るメンバーの伯母様が経営していらっしゃるお店に、二次会で行ったときのこと、カウンターの僕の隣の席に先にいらっしゃったのが、写真家の初沢亜利さんでした。
お互いに連れがいましたので挨拶程度の会話でしたが、実は僕のトークイベントの二週間前に初沢さんも同じ72ギャラリーでトークイベントなさっていたという偶然。
動いていると、いろんなことがありますね。(笑)